一般社団法人所沢市薬剤師会総会・新春懇談会
3月12日は17時よりベルヴィザグランにて一般社団法人所沢市薬剤師会の総会でした。

この日は一般社団法人所沢市薬剤師会、所沢市薬剤師連盟、所沢市薬剤師会保険薬局部会の総会が行われ、それぞれ事業報告、決算報告、事業計画、予算案が上程され承認されました。
また、役員改選の節目でもあったので、定款の変更と役員改選の議題についても審議されました。
特に定款の変更は特別決議であったため、今年は通常の総会案内に加えて、定款の変更議題を送付し、総会の通常決議の委任状と共に定款の変更に関する議決権行使の書面を集めての総会となりました。
会員の皆様のご協力により無事に定款の一部変更が承認され、変更された定款に基づく理事の選出も承認され、新たな組織が立ちあがりました。
特に会長が交代となり、新会長の新たな指針で新生所沢市薬剤師会がスタートしたことは大きなニュースです。

総会後に行われた新春懇談会では安達新会長が挨拶に立ち、御来賓の方々に変わらぬご支援と新たな連携を訴えました。
また、会員の皆様にも協力と結束を呼び掛けていました。

この日は新たな門出にふさわしく、アトラクションではフルートの4重奏が入り、華やかで落ち着いた雰囲気を醸していました。

閉会の際には、退任の斉藤前会長(新顧問)にサプライズの花束が贈られ、最後のご挨拶を申し述べました。
日本薬剤師会臨時総会(2日目)
3月12日は前日に引き続き9:30から日本薬剤師会臨時総会でした。

この日は関東ブロックの代表質問があり、当会の会長が質問者として演台に立ちました。

日薬の役員さんたちにオフィシャルな会議で質問できる機会はめったにありませんので、とても貴重な体験をいたしました。
この日は埼玉県の意見ではなく、関東ブロックとしての意見を集約して臨みました。日薬の役員さんとの1問1答は今後の日薬の方針などが浮き彫りになり、とてもためになりました。
ブロック質問のあとにも一般質問の時間がとられ、質疑が落ち着いたところで採決が行われました。

採決後は副会長から閉会が宣言されて散会となりました。
関東ブロックの先生方ともお近づきになれ、とても有意義な2日間でした。
日本薬剤師会臨時総会
3月11日は13:30から東京都にあるホテルイースト21にて日本薬剤師会臨時総会でした。

この日は事業報告や決算報告の議題について執行部からの説明があり、その後は全国を11地域に分けて各ブロックから代表質問がなされました。

代議員は190名位参加していました。
各ブロックからの質問時間の関係等もあり、臨時総会は2日間に分けて開催されます。
埼玉県薬剤師会が所属の関東ブロックの質問は12日なので、この日は各ブロックからの質問を聞きながら質問内容が被らないように準備をしました。
臨時総会1日目が終了後、東京・関東ブロックの懇親会が行われました。

臨時総会の出席者は代議員と日薬理事で250名位なのですが、東京・関東ブロック懇親会の出席は50人以上!つまり総会の関係者の20%位が東京・関東ブロック輩出者なのですね。
その中には山本会長を始め副会長、理事など日薬の中心を担う先生方もたくさんいて、直接お話しすることができます。
恵まれた埼玉県でした。
県庁薬務課さんと打合せ
3月10日は15時から県薬役員室にて県庁薬務課さんと打合せでした

この日は次年度の事業について、薬務課さんからの委託事業の可能性などを含めて話し合いました
この打合せの為だけに県薬まで移動というのも厳しいのですが、重要な時間と考えて活動しました
薬学実習生集合研修(保健所)
3月8日は14時から埼玉県狭山保健所にて薬学実習生の集合研修でした

この日は狭山市、入間市、飯能日高、所沢の地域薬剤師会が合同で行い、当会の会長から、薬剤師会や連盟についての解説があったのち、保健所の担当官から行政の薬剤師の役割などについて講義がありました

狭山市薬剤師会の釣会長にとりまとめをお願いしたのですが、学生の数は所沢市が一番多かったので釣会長には大変お手数おかけしました。
学生さんたちはレポートの提出を求められていて、何人かの学生さんたちはメモを取りながら聞いていました。
