県薬社会保険委員会

2017/03/02

3月2日は13:30から県薬会議室にて埼玉県薬剤師会の社会保険委員会でした。

この日は、社会保険委員会で計画している講習会の内容や予定日、会場の検討などを始め、たくさんの議題を協議しました。

平成30年3月に予定している保険薬局講習会についても議題に上がり、平成30年4月が医療と介護の同時改定であることから、講習会会場も1000人規模の場所を予定しているのですが、ことごとく抽選に漏れてしまい、事務局が大変な苦労を強いられています。

県内のアクセスが良く、1000人程度が収容でき、なおかつ会場費がそれほど高くない場所を予約するのは至難の業です…こういう時もあらゆる可能性を否定せずに頑張ってくれる事務局に感謝です。

社会保険委員会の後は16時から、レセプト審査員と個別指導指導員と立会人をお招きして県薬社会保険委員会との4者懇談会でした。

保険請求に関して、それぞれの立場からのご意見を頂戴し、意見交換をすることはお互いに大変にためになるという感想をいただきました。

県薬の社会保険委員も同席し、それぞれの立場の方々に考え方を求めたり、懸案の事項についての解釈を議論したりしました。

これらの意見を首都10都県の薬剤師会や日本薬剤師会の会議に提出して薬剤師を取り巻く諸問題の解決につなげていきます。

 

 

 

 

システム屋さんと打合せ

2017/03/01

3月1日は10時から所沢市薬剤師会事務局にてシステム屋さんと打合せでした。

写真はありません。

この日は、HPのリニューアルや新たな事務の合理化のシステム等について打ち合わせを行いました。

システム屋さんは、やはり専門職!

こちらが出した要望をくみ取り、目的を達成するためにはこんなプロセスで処理することもできますよ。というご提案がなされ、その内容のご説明を受けると確かに更なる合理化が図られることがわかりました。

薬剤師も専門職として、他の職種やお客様が思いもつかない方法で幸せをお届けできたら最高です!と、説明を伺いながら妄想を膨らましていました…

所沢市薬剤師会2月理事会

2017/02/27

2月27日は16時から県薬会議室にて「事務局の効果的運営検討委員会」でした。

県薬は会費収入が主たる収入源ですが、会を維持するのに経費が掛かっていて、効率的な運営となっていないのではないか?ということで、会長から諮問を受けて事務局の効率的な運営方法について検討する委員会が設置されました。

県薬の運営について少人数で検討する委員会で、この日は現状を把握するための資料が示されました。

今後、平成30年度予算が策定される前に答申をまとめるという予定で動くことになります。

県薬から帰り、20時から所沢市薬剤師会2月理事会でした。

写真は撮り忘れてしまったようです…

この日は新規入会希望者の承認から始まり、3月の総会と新春懇談会に関する議案の確認や、29年の事業、他団体からの依頼の検討、事務の合理化に関する議題などなど、たくさんの議案について協議し決定していきました。

所沢市薬剤師会は組織として理事さんたちが自分の担当分野を企画運営しているので、月に1回の理事会は各部門の進捗状況や新たな取り組みに関する考え方などを確認し、理事会として決定していく重要な会議となっています。

29年から新たに理事となる予定の会員の先生方にも出席して頂き、大人数で活気ある所沢市薬剤師会を作っていきます。

 

新規指定保険薬局講習会

2017/02/26

2月26日は9:45からさいたま市民会館うらわ会議室にて埼玉県薬剤師会主催の新規指定保険薬局講習会でした。

この日は28年度の後半に新規指定を受けた保険薬局を対象とした講習会で、関東信越厚生局の指導監査官をお招きして、新規の薬局が気を付けるべき申請や届け出内容等について講習を行いました。

関東信越厚生局の指導監査官に続いて、埼玉県薬剤師会の社会保険委員会の委員より、新規の個別指導を受ける際の注意点等について講習しました。

新規で開局して、地域医療に貢献する意気込みに燃えている受講者の皆様を見ながら、もっと埼玉県薬剤師会の仲間(会員)を増やしていかなくては!と思ったのでした。

 

生活困窮者自立支援調整会議

2017/02/23

2月23日は18時から、所沢市こどもと福祉の未来館にて生活困窮者自立支援調整会議でした

新しくなったこどもと福祉の未来館で、新しい部屋で、新しい机と椅子に囲まれての会議でした

会議の内容はとてもデリケートなのでアップするものはないのですが、生活困窮の方々の自立を支援するための方法について各団体の専門職が知恵を寄せ合いプランを作成していきます

私達は医療の観点から、現状の分析と今後の考え方や、具体的な対応プランについて意見を述べていきます

大変重い内容なので、毎回の会議を終えると、疲れというか感情の疲労を感じます

社会の幸福とは何かを考える機会です